オープンワールドってなんぞ?

今作のゼルダの伝説はオープンワールド(任天堂的にはオープンエアー)スタイルの謎解きアクション・アドベンチャーです。ここ数年「オープンワールド」なゲームが出てきていますがそもそもなんぞやというのを考え直してみるぜ(⊙∀⊙)

オープンワールド

舞台となる広大な世界を自由に動き回って探索・攻略できるように設計されたレベルデザインを指す言葉。
定められた攻略手順の遵守を要求されないゲームプレイは、「Sandbox(サンドボックス:砂場・砂箱の意味)」ともよばれる。(日本版Wikiより)

( ⊙д⊙)b この日本Wikiは最近のゲームデザインを指すと思われがち。
 ・エリア移動にロードを挟まない
 ・戦闘に切替がない
 ・あの遠くの景色まで行ける
 ・なんでもできる

(;⊙д⊙)b 海外Wikiではオープンワールドは「自由に行動選択できるレベルデザイン」と指しており、ファミコンの2D時代から「何画面分」みたいな広大な画面を行き来するゲームも含んでいるんや。
メトロイド、ドラゴンスレイヤーIV、ドラゴンクエスト、元祖西遊記スーパーモンキー大冒険もオープンワールドに入るのや。
長い旅が始まる
( ⊙д⊙)b サンドボックス型ってのはテラリア、マインクラフトのようなプレイヤー側に遊びを託しているタイプのことや。

(;⊙д⊙)bb もっとぶっちゃければ「横スクロール」「縦スクロール」といった画面の流れのジャンルに入るんや。
例:横スクロールアクション→オープンワールドアクション


~(⊙∀⊙)~

「広大な空間を自由に行動する」

オープンワールドの定義はこれだけ。通行禁止エリアがあろうがなかろうが、2D時代の広大なマップを歩いていたドラクエのフィールドのようなものに置き換えられればオープンワールドってことなのさ(⊙∀⊙)
残りは探索の自由度というわけさ。


(;⊙д⊙)ちなみに小規模な自由度のあるマップを繋いで世界を構築するデザインを「箱庭タイプ」というが、海外では「箱庭タイプ」とはシムシティのような神の視点系ゲームの事を指すぜ。

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