Switchの最新のネタではなく、周辺装置周りで数年前の関係なさげなネタがピックアップしてみようかなという企画です。
NVIDIA SHIELD, SHIELD Tablet
NVIDIA独自のAndroidゲーム機のSHIELD及びSHIELD TabletがモノとしてはSwitchに近いアイテムです。日本にあるのかも微妙なシロモノで販売は振るわなかったです。
SHIELDは2013年に登場したコントローラーの先に液晶モニターを取り付けたもの。
コントローラー+液晶はSwitchの構成ですな(⊙∀⊙) お値段は299ドル。
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NVIDIA SHIELD |
SHIELD Tabletはタブレット機でコントローラーは別売り。こちらも299ドル。
8インチでフルHDの画面を備えていたです。液晶画面はSwitchより一回り大きいです。
ちなみにSHIELD Tabletは内蔵バッテリーが発熱するということで無償交換が行われる騒ぎが合ったです。問題解消後のロットは「SHIELD Tablet K1」と名を改めています。
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SHIELD Tablet K1 |
Immersionの特許訴訟
振動(フォースフィードバック)の特許を大量に持つアメリカのImmersion社の特許を侵害するものということでPS2、PS3、 Xboxに対し特許侵害ということで訴訟がおこされたです。
(⊙∀⊙)懐かしい話ですな。
この話に任天堂は出てこなかったですが、何がセーフだったの? というと、Immersion社の特許が重心がずれた重りが回る「偏心モーター」で、任天堂のコントローラーはバネと重りが震える「リニアバイブレーター」で動いているため振動の仕掛けが違うとなったです。
他にもGoogle、モトローラー、現在Immersion社はiPhone/Apple Watch/iPad に搭載されている「Taptic Engine」に対し訴訟を起こしているです。Taptic Engineが何者なのかわからないですが、HD振動が同じ仕掛けのものだったらImmersion社から訴訟が起きる可能性がなきにしもあらず。
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