近所の地球、住めない(ixi)

地球から4.28光年にある「プロキシマ・ケンタウリ」の系外惑星「プロキシマb」が2016年に発見されたです。
液体の水が存在する可能性のあるハビタブルゾーン内に入るため┌(┌ ⊙∀⊙)┐が暮らしている可能性が....ない(ixi)
(⊙∀⊙)b プロキシマ・ケンタウリは現在地球から最も近い系外惑星。明るさ11等、地球から観測ができるです。

ネコ型宇宙人もいません
(;⊙д⊙)クロスボーンガンダムの外伝か何かで宇宙移民した星か?

プロキシマ・ケンタウリは「M型矮星」という種類で、質量は約10%、明るさは約0.1%程度だという。低出力なためプロキシマbは中心星から700万kmほどのところを周回していてもハビタブルゾーンに含まれるとか。ちなみに公転周期は11.2日。

(;⊙д⊙)宇宙人いるかな? どんな環境かな?
M型矮星は太陽を遥かに超える紫外線、極紫外線、X線を放射するです。至近距離のプロキシマbに大気が存在していた場合、紫外線によりほとんど蒸発してしまうです。
不規則に太陽風(荷電粒子)を吹き、その威力は地球の1万倍。これもまた大気が引き剥がされて生物が住むには全く適していないという。

┌(┌ ⊙∀⊙)┐無念。

ハビタブルとは「生物が生存可能な」であるが、生存する難易度は別です。発見されているハビタブルゾーンに入る系外惑星はこのような中心星にごく近いものが多く含まれているです。

┌(┌ ⊙∀⊙)┐まだワシを見つけることは難しいのか...。

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