本日PSVRの販売があったようですが、瞬殺されたみたいです。圧倒的な供給不足とそれの足元を見た転売屋という流れがお約束になっているです。
これは世界的な現象なのか、日本だけ供給不足なのかを世界中のAmazonで見てみることにしたです(⊙∀⊙)v
※データはGoogle Chromeのアドオン「Amazon Price Tracker」を参考
日本
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定価 4万8578円(税込) |
瞬殺を繰り返しているのでここ3ヶ月、Amazonの価格の表示が映りません。転売屋がのさばる価格ですな。最初から需要>>>>>>>共有な状態。なおファミ通調べでは日本の発売時に出した台数は約5万台だとか。
こんな状態が世界中で起きているの? とアメリカの Amacon.com で確認してみました。
アメリカ
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定価 399.99ドル |
んむ? Amazonの提示価格であるオレンジの帯が昨年11月頃に存在。12月にもある。しかしそれ以降は在庫切れで転売価格に。日本のような瞬殺騒ぎではなくある程度は在庫があったと伺えますな。年明けも瞬殺されるものの入荷はあったみたい。
イギリス
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定価 349.00ポンド |
発売から売り切れる時期はあるものの、安定して在庫が確保できる状態だった模様。1月20日から品切れを起こし、小規模な転売価格が発生中。需要>供給状態であるものの日本、アメリカほどひどくないことが伺えますな。
ちなみにフランスも似たような需給状態です。
ドイツ
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定価 399.99ユーロ |
ドイツは年末に中古と転売価格が上回ったものの、現在はAmazonの提示した価格より中古が安い状態です。需要=供給の安定状態ですな。今も在庫がございますぜ(⊙∀⊙)
同じ傾向はカナダ、スペイン、イタリアです。
(⊙∀⊙)まとめ
瞬殺気味の日本とアメリカ
ある程度受給が保たれていたイギリスとフランス
安い中古も出回るドイツ、スペイン、イタリア、カナダ
この3つに分けられるです。
この違いは国民性なのか、転売屋がのさばる修羅の国なのか、そもそもVRへの関心・価値観の差なのかは分かりませんな(⊙∀⊙)
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