変換プラグもいいけど、延長コードもね

国が変わるとコンセント(差し込み口と差し込みプラグ)の形状が変わるです。日本でおなじみ平型の電源プラグは「アメリカンスタイル」とか「タイプA」とか呼ばれます。北米と一部南米と共通の形状です(⊙∀⊙)

さてネパールは(だいたい)「ブリティッシュスタイル」の「タイプB(またはB3)」「ヨーロピアンスタイル」の「タイプC」の2つあれば事足ります。タイプB3の差込口は日本のタイプAを差し込める形状のものもあるです。
(;⊙д⊙)ネパールは220V、日本のプラグは100Vで設計されている。
     そのまま使えるかプラグの説明見ておけよ!
(;⊙д⊙)タイプB3のプラグの経が細いのがタイプC。
     差し込んで使えるがやめとけよ!

これはタイプB3と日本のタイプAが使える
ホテルなら日本のプラグが使えるよう変換器を噛ましているところもありますが、都会から離れればプラグはB3かCとなるです。

変換プラグを買っておいて一安心。 ...と思いきや壁設置タイプの差し込み口は高確率でずり落ちるです。変換プラグにより重心が不安定になるです。
↓の写真のような状態になるので、ずり落ちるしかないですわ。

こりゃずり落ちる
海外旅行で電気を使うのは充電です。USBチャージャーがプラグからポロリと落ちる確率がなかなか高いわけです(⊙д⊙)

(⊙∀⊙)b 延長コードつきUSBチャージャー+変換プラグを用意するのだ!

長さは1.5mあれば余裕です。延長コード先に変換プラグでポロリと落ちることを防ぎ、椅子の上などにUSBチャージャーを置くと安全で大勝利です。Amazonで売ってるので一択だぜ。

0 件のコメント :

コメントを投稿